ジュウガツザクラの咲くころ。春のような秋。春のような秋。

お花見をした。桜をみると、なんでか胸がぎゅっとなる。青い空に似合うよ。ぐんぐんゆけよ。また来年、ぎゅっとさせてよ。

地震から1週間がたちました。 長いようで短かった。いろいろなことがあった。 いろいろなことを感じた。 良いことも悪いことも。よいよい！ これからですね。 ところで、私は振り回されてばかりで、今日も上がったり下がったり。 まぁだいたいいつもそうです…

友人や家族の無事が確認できた後、正直言って出先から帰る気力がなくなった。 動かない山手線とバスを待つ行列、駅の混乱した様子、道端でうずくまる人、コンビニの行列。 ただ、そばにいる友人と暖かい場所に行きたいと、それだけしか頭になかったような。…

こんなことってあるんだねだれもいない映画館ちょっと、得した気分だった

ずっとずっと昔からこの小さい手が嫌いで小指なんて変な形 だけどこの前この手を好きと言ってくれる子がいてちょっと、好きになった私の手、よろしくね

少し寂しい。もう、諦めてる。ううん、まだ。 少し空しい。いつまでも、埋まらない。うん、ずっと。 少し優しい。ある日、包まれる。そう、ふいに。

世界は新しいものに満ちて知らない人に満ちて知ったかぶりや屁理屈は武器にならず継ぎはぎはいつか破れて裸にされる そんなことすら忘れそうになったら星の王子様に会いにゆくといい。きっと教えてくれるから。 - ただの物語と思い読んだらすごくいろいろ考…

完璧じゃないの。ほら、傷ついて。足りないところも幾つか。 あんまり、じっと見ないで。だけど、ねぇ、綺麗でしょ？

散歩中、歩道橋にて空が、ものすごくきれいだった。ドキドキした。 あの子にみせてあげたい。 このきれいな空。本当は隣で見れたらいいのにね。

キラキラな時を過ごした後はよくこういう現象に陥るわけで。 そう、日々の中で無意識のうちに遠ざけてしまっているあれこれを考えてしまう。いや、考えられるといった方がいいのかな。 これからどこに身を置いていこうかとか、どう進んでいこうかとか。これ…

霞んでよく見えないのは光のせいか涙のせいか

ふとシャッターをきった。どこまでも行けそうな気がした。それから、 元気だった？会いたかったよって 遠くのあの子が電車でやってきたりしないかなぁと、考えたりもした。 会いたいなぁ。

かき分けてかき分けてその先にあるもの見たことのない新しい世界と光 - 向かってくる困難を かき分けて進め。 がむしゃらに。 そう、あとひと押し。 あとひと押しで、眼前が開ける。

あぁ、なんだきみはやっときたと思ったらまたすぐにどこかへ行ってしまうんだねずっと待っていたのに きみがふらふらしている間に桜の花も散ってしまったよ このままここにいればいいじゃない ここ最近のきみはなんだかおかしいね気まぐれなぼくも振り回され…

赤目の覚めるような赤 白包み込む白 混ざってそれは至福の味

今日も一日が終わる。何一ついいことがなかった日も晴れやかな気分の日も。いつも陽は沈んで、夜がやってくる。 今日も夜が明ける。一人退屈に過ごした夜も誰かと言葉を交わした夜も。いつも地平線から光が差して、朝がやってくる。 いつもそれはいつも変わ…

首都高で少し遊んでみた。 滲む空に僕は未だスローモーションを描いてるだけで High Speed Window / LEO 今井

夏に行った沖縄。空気が、風が、光が、水が、人が優しかった。 思い出している、冬。

新たにはじまるよ。shootingには写真をとるって意味もある。らしい。 一瞬で焼き付ける。一瞬を焼き付ける。